【名古屋東エリア】三重県漁連生産者交流会報告

2月17日㈮、10時より名古屋センターにて三重県漁連の小林洋之さんをお招きし、生産者交流会を開催しました。(参加者28人)

 三重県漁連で取り扱いの消費材であるあじフライやさんまのつみれ汁について、とても丁寧に説明して頂きました。

 あじフライに使用するあじも、市販品は安く大量に取れる青あじ、むろあじを使うのに対して、三重県漁連のものは美味しさにこだわって、真アジのみを原料にしています。

 また一般的には、あじを開いてフライに加工しますが、三重県漁連ものは3枚おろしの状態で加工します。これは作り手の利益や効率よりも、美味しいものを届けたいという生産者のこだわりによるものと分かりました。

 加工品を作るサイクルも他のメーカーに比べて非生産的なので、リスクも大きいそうです。

 お話しの中で材料のパン粉までこだわっていることには驚きましたが、美味しさの秘密と分かりました。

 

講演の後、キッチンに移動してあじフライの実演も行われました。

市販のあじフライと三重県漁連のものの比較もしました。

市販のあじフライは、衣が厚く、色も揚げる前から不自然に黄色くなっています。

揚げたときに美味しそうに見えるように、パン粉にも添加物が入っているそうです。

質問タイムでは皆さん、魚の加工品に対して感じている疑問を熱心に質問をされ、小林さんも親身に答えてくださいました。

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