愛知の交流乳牛・アイちゃんに会ってきました(2017/4/6)

★★★★★三村牧場は、生活クラブの牛乳の原乳を生産する酪農家(長野県松本市)。2015年3月に生まれた交流乳牛・アイちゃん(登録名:ロックヒル プレッジ ジレスピー アイ)の成長をレポートしています。生活クラブのfacebookでアイちゃんへの質問・コメントを待っています!!★★★★★

 

昨年の夏、アイちゃんは高原の牧場で過ごし黒毛和牛の仔を身ごもりました。秋に会った時にはさほど目立たなかったお腹はどんな感じに■出産を控える牛たちの中でなったか、元気に過ごしているのか、会う前から楽しみの今回の訪問です。

 一番入り口に近いバーンに、春から夏かけて出産を控えている牛がまとめられていました。(アイちゃんはどこかな~?)とのぞき込むと奥の方でごろりと寝転んでいました。三村さんが餌のある通路側へアイちゃんを誘導してくれたので近くで見ることができました。(少し痩せた?顔つきがきつくなった?)と眺めていると「品評会に出る牛のついでに刈りました。」との■つむじが刈られたアイちゃん事。好きなところで寝るため、どうしても毛が汚れがちになるのでたまに毛刈りするそうです。それで体が締まったように見えたのですね。おでこに有ったかわいらしいヤグルマギクのようなつむじも刈られ、頭骨の形がクッキリ現れごつい感じになって、少し残念。でもアイちゃん自身は全く気にせず餌を食んでいました。

 アイちゃんは今回が初産ですが、二産以上の牛は妊娠後期には搾乳をしないので、このバーンは、トウモロコシや大豆かす等の濃厚飼料を■仲間とともにエサを食べる様子控えます。経費的なことや肥満防止の為にも牧草中心のヘルシーな食事になります。牛としては濃厚飼料がお好みのようで、せっせと牧草の中から粒々を拾い集めて食べていました。今まで押しのけられたり、他の牛の後ろから回って場所取りをしたりするアイちゃんを見てきましたが、今回初めて自分より大きな牛を押しのけて移動するアイちゃんを見ました。「母は強し」といったところでしょうか。

 アイちゃんのお腹もしっかり横に張り出してきました。同じバーンの中では小柄な方です。出産予定■お腹が大きくなってきた。日は大まかですが6月中ということです。出産が近づくと、子供の位置が下りくるなど、特徴が表れるそうです。次に会いに行くのはアイちゃんが出産を終え、いよいよ搾乳牛として活躍している頃でしょうか?とにかく無事出産できるよう願って止みません。            (伊藤 香)

ページの先頭に戻る