【名古屋東エリア】添加物学習会報告

5月23日(火)名古屋センターにて、近藤惠津子先生を講師にお迎えし、添加物学習会を開催しました。

参加者は33名で、未加入者は2名の参加でした。

 

昨年も近藤先生の添加物について学ぶ機会があり、今回はその第2弾として「コンビニ惣菜が日本の食卓を占領する日がやってくる?」というテーマでお話しいただきました。

24時間365日、いつでも買い物できるコンビニ。毎日の生活に必要な生活用品がほぼ揃い、食においては、おにぎり、サンドイッチ、電子レンジ調理のチルド弁当、野菜がカットされた状態で袋に入っているサラダ類、挽きたてのコーヒー、一緒に買いたくなるようなドーナツなど、次々と開発されています。

少し前は、あらゆるものが揃うお店、とうたわれてきたのは、全国に展開された大型スーパーでした。

しかし、お惣菜などのお店で調理されたものを買って帰り、それを食卓に並べるだけの「中食」が日本の食品市場を支えている現代においては、コンビニ業界が食品スーパーを抜く勢いです。

近藤先生は、どこまでも便利さを追求する忙しい現代人が、そのような流通を生み出したこと、また、その流通の裏側には、例えばカット野菜を取り上げても、家で切った野菜よりもシャキシャキした食感を出すために、畑から採った直後から徹底した温度管理で運ばれ、それに使われるエネルギーや、野菜の保存に使われる次亜塩素酸ナトリウムを洗い流すために、大量の水で何度も何度も洗うなどの現状を知ることで、問題意識を持つ大切さを強くお話しされました。

講座の最後に、コンビニ惣菜と生活クラブの冷凍肉じゃがの食べ比べをしました。

コンビニ惣菜は、肉類の臭み消しや保存のために多くの添加物が使われており、それぞれの食材に味わいがないので、調味料の味付けが濃く、化学調味料のせいで変な後味も残りました。

家庭の食卓を整えるのは大変ですが、日々の献立が家族の味覚を形成していくと思うので、どんな食材も素材の良さを味わってもらえるような食卓を心掛けていきたいと思います。

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