アイちゃん近況報告 8/10・アイちゃんに会いに行きました!

交流牛とは…

牛乳はどうやって私たちに届くのでしょうか? 搾乳して、工場に集乳され…  

では、どのように、牛さんは育っていくのでしょうか? 

消費委員会では、牛さんのことをもっと知ろう!と、提携酪農家・三村牧場さん(長野県松本市)の協力で、2015年春、産まれたての仔牛を「アイちゃん」と名付け、交流牛として、ずっとその成長をレポートしています。

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■アイちゃん、搾乳、順調。そして、現在、妊婦中!

三村牧場には、60頭ほどの搾乳牛がいます。アイちゃんを探します。私たちが行くと、牛さんがお出迎え。

数十頭の中からアイちゃんをすぐに発見しました。柵から頭を出したので、みんなでなでなで。気持ちよさそうです。

アイちゃんは、2015年3月に誕生。2017年4月18日、無事に最初の仔牛(「ホルスタイン」の母と「黒毛和牛」の父の交雑種:F1)を出産しました。今、毎日、朝・夕の2回、搾乳をしています。小柄なアイちゃんですが、一日の乳量は30ℓ。これは、初産としては優秀らしいです。乳量は体の大きさではなく、母親からの遺伝の要素が大きいそうで、アイちゃんの母(マリン)は乳量が1日50ℓある超優等生です。

さて、アイちゃんは、次のステップに。5月に人工授精で種付けをして、妊娠が確認されました。次の子どもは「ホルスタイン」です。産み分けで、来年の3月に「メス牛」を出産する予定です。

どんな精子を授精するかは、個々の牛の状況からベストなものを選択します。アイちゃんは小柄ですので、出産時の負担を考えて、小柄な牛の精子を選ぶことが一つのポイントだったみたいです。

牛は2~3産までは成長するそうです。たくさん食べて、もう少し大きくなって、次の出産を迎えられるといいですね。アイちゃん、頑張れ!<仔牛と出産待ちの牛たち>

 

■7月からノンホモ牛乳の味が変わった!? 毎日集乳へ

新生酪農㈱・安曇野工場は、主に「ノンホモ」牛乳と「パス牛乳」(関西向け)を生産しています。その内、7月から「ノンホモ」牛乳の生乳は、毎日集乳となりました。

おいしい牛乳を私たち組合員に届けるため、生産者の方々は、エサ・飼育環境にこだわっ<新牛舎の建築が進んでいます>てくださっています。今回、せっかく生乳に近い「ノンホモ」なんだから、より新鮮な生乳を使って風味を高めようと、毎日の集乳に切替えました。どうですか?わかりますか?

組合員のおいしくなった!の声が生産者には一番の励みです。声を届けましょう!

もちろん、2日に一回の集乳でも、搾乳したら各牧場のバルククーラー(冷蔵貯蔵タンク)ですぐに冷却されますし、検査体制もきちんとしていますので、ご安心を。

 

※豆知識 牛の個体識別番号サービス

国産牛肉の信頼性確保のため、牛肉のパッケージに表示されている個体識別番号から、牛の品種・生産履歴(牛の出生からと屠畜されるまで)をWEB上で誰でも検索できます。一度、「牛の個体識別情報検索サービス」(独立行政法人 家畜改良センター)で調べて見てください。

・アイちゃん  1370169267 (登録名:ロックヒル プレツジ ジレスピー アイ)  

・アイちゃんの子ども ●●●●●70667 (※肥育農家が2年間ほど育て、肉になります)

・アイちゃんの母1262434718 (登録名:ロックヒル プレツジ ランプ マリン) 

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