交流牛・アイちゃん近況報告 2018/4/20 アイちゃんに会いに行きました!①

交流牛とは…

牛乳はどうやって私たちに届くのでしょうか? 搾乳して、工場に集乳され…  

では、どのように、牛さんは育っていくのでしょうか? 

そこで、牛さんのことをもっと知ろう!と、長野県安曇野の三村牧場さんの協力で、2015年3月産まれた子牛を「アイちゃん」と名付け、産まれてからずっと成長を交流牛としてレポートしています。

アイちゃん、今年2月に元気なメス牛を出産。そして、次の出産を準備中!

三村牧場には、新しく建設した牛舎と以前からの牛舎を合せ、現在170頭ほどがいます。新しい牛舎の中にアイちゃん、いました(登録名は、「ロックヒル プレッジ ジレスピー アイ」です)。

現在、皮膚病(真菌病の一種)にかかり、他の牛から柵で隔離中です。人間にも感染しやすいということで、今回、恒例の「なでなで」はなし。ただ、人懐っこいアイちゃんは、次女・恵里さん(2017年4月より就酪)に撫でてほしい、と甘えます。恵里さんの腕、顔には赤い斑点が。アイちゃんからうつったそうです。

昨年夏の放牧から帰ってきた牛からうつされたらしいです(初産前の牛は体力作りの目的で山の上の放牧場で5ヶ月ほど過ごします)。アイちゃんは、皮膚病でも、乳・乳腺は大丈夫とのことで、元気に搾乳中です。

 アイちゃんは、20153月に誕生。その後、20174月にメス牛を初産(F1:「ホルスタイン」の母と「和牛」の父の子。食肉牛として他の牧場で育てられています)。そして、今年2月27にメス牛を出産しました(2産目からホルスタインの父で、ホルスタインの乳牛です)

 恵2月に産んだ牝の仔牛と里さんがアイちゃんの子どもを連れてきてくれます(名前はまだありません)。子牛の姿に「かわいいい!」となでなで。すると、その私たちの姿に、アイちゃんがやきもちを焼き、「モウモウ」と鳴き始めます。本当に甘えん坊のアイちゃんなんですね。

 人間と同じように、牛も大きさはまちまち。もう少し大きくなってほしい、と長男・純一さんが希望していましたが、他の牛に比べると小柄なままのアイちゃんでした。お母さんは大柄ですが、そういうこともありますね。しかし、アイちゃんの乳量は1日に30~32㎏ほどあり、三村牧場では平均的な量とのことです。

 出産からしばらく開けて、次の3産目の準備に入ります(4月23日種付けをしたそうです)。たくさん食べて、おいしい乳をいっぱい出してね。アイちゃん、頑張れ!

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