名古屋東エリア 豚肉学習会報告

5/17(木)名古屋センターに㈱平田牧場の門脇主任を招いて豚肉学習会を行いました。参加者は57名うち新加入者9名未加入者7名と沢山の方に参加して頂きました。

まずは、平田牧場のお話。安全なウインナーを作ってほしいという声から始まりました。16県に提携農場をもち、万が一病気が発生しても供給が止まらないようにと行っています。今、養豚業者が減少していて厳しい状況のなか、生活クラブには約半分の頭数を出荷して頂いています。


 

三元豚って最近よく見かけますが、平田牧場の三元豚とは違います。平田牧場はLDBといって、3つの品種の利点を活かして、丈夫で肉にさしが入る(デュロック)と健康な子豚をたくさん生む(ランドレース)を掛け合わせ、さらに父豚は旨味と肉質のきめ細かさ抜群のバークシャー(黒豚)を交配して生産しています。一般の三元豚は大きさを求めて交配させています。さらに飼育期間も平田牧場は200日で解放型豚舎、一般は飼育期間180日のウインドレス豚舎が多いです。豚の病気の原因はストレスを貯めないが一番です。暑さに弱い豚は解放豚舎でのびのびと育ち、病気になっても抗生物質を与えず耐えてもらい、強い豚を育てています。

そして遺伝子組み換え、ポストハーベスト農薬の事も考えエサにこだわり、地元の米と贅沢と言われている大麦を加え美味しい豚に育てています。

 

次に皆様お待ちかねの半身の解体!皆さん門脇さんの包丁さばきに見とれながら、時には笑いながら熱心に聞いていらっしゃいました。白身(脂肪)の大切さ、一口大に切って冷凍し焼きそば、チャーハン等活用。門脇さんお勧めレシピ、お得なブロックもも肉を炊飯器3時間保温して作るローストポークを教えてもらいました。

             

 試食はシンプルに各部位を塩コショウで焼いて味の違いを確かめてもらいました。参加された組合員さんから、「ブロック肉を利用したい」、「食べ続ける大切さを知りました」「豚肉への愛情がひしひしと伝わった」「利用を増やそう」などと感想を頂きました。一頭の三元豚が出荷されるまでに、なんと5年もかかります。そして部位バランスがあることもよくわかりました。大切な命を頂いていることに感謝してこれからも予約して食べ続けていきたいです。

 

 

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