9/21 名古屋東エリア 新・おしゃべりキッチン開催報告

9月21日(金)名古屋センターにて

平塚製菓株式会社、米澤製油株式会社、有限会社小島米菓をおむかえして、『新・おしゃべりキッチン~安いものには訳がある』を開催しました。

 

●平塚製菓

 

 

緑茶チョコレート、甘夏パウンドケーキなどでおなじみの平塚製菓は、市販のチョコレートに多く使われている添加物の乳化剤や香料、着色料を使わないことによる、作業上のご苦労や、市販のパウンドケーキに多く使われている添加物、保湿剤の代用として「寒天粉」を、増粘剤の代用として「こんにゃく粉」を使用していることを聞き、市販品と消費材のコストの違いを納得することができました。

 

●米澤製油

製造法の「圧搾法」を、小型圧搾機を使っての実演と、市場に多く流通している薬品(ノルマルヘキサン)を使った「抽出法」を見ました。小型圧搾機から「ポトン、ポトン」とゆっくり出てきたなたね油と、なたねに薬品を入れて分離してできたかすかに薬品臭のする油(この薬品臭を蒸発させるためにこの後何度か熱処理されている)の違いを知ることができました。国産なたね油600gを1缶絞るために、「圧搾法」はなたね畑6畳分、ノルマルヘキサンによっての「抽出法」は4.5畳分で済むことを知り、コストの違いも納得することができました。

●小島米菓

 

胡麻だくさんせんべいでおなじみの小島米菓のお話は、国産のうるち玄米、丸大豆醤油、みりん風調味料を主原料とした素朴な消費材のおせんべいと、安価なうるち米、添加物(アミノ酸など)で風味をごまかした市販品とのコストの違いを理解する事ができました。参加者に、小島米菓さん特製のたれを塗って焼く「おせんべい焼き」の体験もしてもらい、ワイワイと楽しい和やかな時間となりました。

 

 

 

今回はオブザーバーで来られた、三河みりんの「株式会社角谷文治郎商店」とチーズおかきでおなじみの「株式会社精華堂あられ総本舗」のお話も聞きました。

1開催のイベントで5つの生産者のお話を聞くことができ、各消費材の良さをアピールして下さったことで、あらためて市販品との違いを再確認することができました。

これが利用拡大につながっていくことを願っています。

 

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