「遺伝子組み換えでない」表示市場調査に参加しよう!
●背景
加工食品の原料となる大豆・トウモロコシについて、「遺伝子組み換えでない」の表示に関する新たな厳格化された基準が2023年4月に完全施行されました。この新しい基準では、「意図せざる混入率5%以下」から「不検出」へと条件が変更されました 。
この変更に伴い、業界では表示から「遺伝子組み換え」の文字を外し、「分別流通管理済」といった表記に切り替える動きが強まっています 。この傾向を監視するため、「たねと食とひと@フォーラム」からの要請に応じ、2023年7月から8月にかけて「遺伝子組み換えでない表示」市場調査に参加しました 。
「たねと食とひと@フォーラム」から調査活動の継続呼びかけに応え、2023年から2025年までの3か年にわたって調査に参加しました。2026年度も市場調査に参加することを決定しました。
●調査の目的
- ・市民が遺伝子組み換えやゲノム編集作物・食品に引き続き注目し、世論を喚起すること 。
- ・遺伝子組み換え食品表示改正のための運動の一環とすること 。
- ・より多くの市民が食や食品表示、食品トレーサビリティに関心を持つきっかけとすること 。
- ・身近な食品を通じて、表示が改定の前後でどのように変わったのかを知ること 。
●調査詳細
- ・調査対象食品: みそ、醤油、コーンスナック菓子、その他(昨年の調査と同じ商品を追跡調査し変化を把握します。新規調査も行います)。独自の対象や調査項目も設定可能です 。
- ・調査項目: 遺伝子組み換えに関する表示の有無、食品表示の「一括表示(枠内)」「枠外」の表示、「遺伝子組み換えでない」表示の代わりに書かれている表記、表示されていないか等 。
- ・活動時期: 7月~8月 。